パパHACK

理科系でバイリンガルな息子に育てたい。レゴ、クレファス ピグマリオン、朝倉算数道場、ワールドワイドキッズ、ORTで知育教育。

算数はピグマリオン幼児教室に決めた。

息子への算数の教え方について、さんざん迷ってピグマリオン幼児教室の家庭学習を始めました。

各算数教室は塾に通い始める小学3〜4年生位を意識していて、それまでは遊びや日常生活中で数的な感覚を付けさせるとしか示してくれていません。これは幼児の段階では算数を教える必要は無いということを示していると考えることもできますが、アラフィフ(現在私は45歳)育児では残された時間がありません。4年になる6年後には50歳を超えていて、息子にがっつり算数と向き合えるのかは自信がありません。

ピグマリオン幼児教室は、3〜5歳児の算数教育について、カリキュラムが具体的な方法が示されていて解りやすいので、息子に算数を教えるために一番役立ちそうだと思いました。

ピグマリオン幼児教室に決めた理由

  • 2〜3歳児の幼児の算数教育のやり方やノウハウを詳細にそして具体的に教えてくれるのはピグマリオンしかない。

  • 1レッスンずつ、やるべき課題や達成すべき点が明確である。
  • 教材を使ったレッスンについて息子が興味を持ってくれそう。遊びの延長として
  • 教材の作り方を解説してあり、手作りするならコストを抑えることができそう。

第1グレード1〜2

  1. ぬりえ
  2. 色板トントン
  3. 大小判断
  4. 数能力の育成(1〜3の認識)

 

塗り絵をはみ出さないように、均一に塗るように息子に話しました。
しかし、はみ出ているし、塗り方もムラがあり、指先の巧緻性はまだないと思います。

 

 

 

さすがにこの程度の大小判断の問題は、こどもちゃれんじで鍛えられているので間違えないか、と思ったら、1問間違えています。

 

色板トントンはすぐに大好きになりました。スナップを効かせたたたき方が難しい。

 

 昆虫ゲームがないので、くまのひもとおしで代用しています。ひもとおしは3歳になったころはできなかったのですが、4歳近くになるとできるようになっています。

 

ピグマリオンの教材で気になった点

  • 色板トントン、天地パズルの課題が実際のパズル部品の大きさよりも小さく描かれているので、パズルを置くとはみ出してしまって正解なのかが良く解らない。