パパHACK

理科系でバイリンガルな息子に育てたい。レゴ、クレファス ピグマリオン、朝倉算数道場、ワールドワイドキッズ、ORTで知育教育。

ピグマリオン第1グレード第20回・第21回

ピグマリオン第1グレードも折り返しの中間地点となりました。具体的な効果の測定の時期にはまだ早い気がします。今の段階では具体的な算数を教えているのでなく、実感させているだけだからです。

しかし、確かに進歩していると感じることができるのは天地パズルです。私はほとんど教えておりません。どうしても困った時にだけアドバイスをしています。今日のあひるは息子が自分で解いてしまいました。天地パズルを渡す前にプリントを渡したら、息子はプリントを見ていて、「答えがわかった!」と言って、あっという間に解き始めたのです。

ピグマリオンのプリントで、大きさがずれているのは仕様ですと言われることがありますが(笑)、正解なのか良く解らないことがありますよね?

 

絵描き歌・すいか

すいかの絵描き歌。抽象画すぎて何を書いているのか解りません(笑)。

不足

ゆりのおしべ、めしべは解らなかったので、早速図鑑で調べて刺激を与えました。下の方に書いてある解らない波線は、スイカの練習だそうです。

 

塗り絵

はみ出しすぎて、プードル状態です。上に書き足してあるのは、警察犬の鎖だそうです。

 

安定の色板トントン。

 

どちらが大きいか

知力プリントはあっという間に解いてしまいます。

 

点描写 

問題の点描写。Yの字のところで斜め直線が書けず、曲線になってしまうので、何度か書き直してみました。移転の問題をもう少し特訓しなければなりません。


私自身の反省として、息子が点描写を真面目にやろうとしないので、つい、厳しい声を出してしまったら、ピグマリオンをやらないと言い出したのです。色々と何度も息子と話し合いをして、やっとピグマリオンを再開することを受け入れてくれたのです。4歳なのに面倒だよ!