パパHACK

理科系でバイリンガルな息子に育てたい。レゴ、クレファス ピグマリオン、朝倉算数道場、ワールドワイドキッズ、ORTで知育教育。

4歳8か月で5進数を理解した

ピグマリオン第2グレードに入ってから、毎日のように、ヌマーカステン、ウッディブロックを毎日やっています。

3/6/9、5/10、2/4/6/8/10、3と4で7という数の合成をやるようになりました。

ピグマリオンでいう、下の3つの型を理解させるための基礎的なトレーニングであるため、しつこいぐらいやっています。


5+3型(5と何かを足す)
6+3型(5を含むものと何かを足す)
3+4型(5以外を足す)


息子は、5+3型は得意ですが、6+3型と3+4型は苦手です。

今朝、起きると息子は突然、ビッグプレイを見せてあげると言い出しました。
「5と5と1を足すでしょ、答えは11」

「5と5と2を足すでしょ、答えは12」

~中略
「5と5と5と5を足すでしょ、答えは20!」

びっくりして、思わず息子を抱きしめてすりすりしてあげた。

 

息子は今度はパパに問題を出すと言い出した。

いつも私は息子に「鳥さんが5羽飛んできました。後から3羽飛んできました。合わせると何匹でしょう」というように文章題を出しているので、息子は私の真似をして文章題を出してきます。しかし、わざと間違った数字を答えても正解!というので、ほほえましくおもっていたのです。

「鳥さんが100羽飛んできました。そのあと、50羽飛んできました。全部で何匹でしょうか?」と問題を出してきた。

私は、息子に、「難しいから分からないよ。答えを教えてよ」というと
「150!」と答えが返ってきました。

私は思わずすりすりしてあげて、ピグマリオンの教材は出さずに、公園で遊んだり、スターウォーズの動画を見たりして、息子と1日中遊び続けた。