パパHACK

理科系でバイリンガルな息子に育てたい。レゴ、クレファス ピグマリオン、朝倉算数道場、ワールドワイドキッズ、ORTで知育教育。

ピグマリオン第3グレード18回~22回

百桁までの数の足し算の導入は今日で終了して、第3グレードも中盤戦に差し掛かりました。
文章題のようなものが出てきましたが、息子は文章題の方が好きなようです。


まだまだ瞬時に答えが出るような感じではありません十の桁を足し算して一の位を足し算して、ということをやって答えを出しているようです。そのため間違いもあります。集中力が切れると、繰り上がりを忘れたり、一の位の数字を忘れたりするような感じです。

苦手な点描写もようやく真剣に取り組んでくれるようになってきました。第2グレードでついてきていた家庭学習用プリントを使っていませんでしたが、ここで大量投入すると、書けるようになりました。指導にある全体を見るということが少し分かって来たようです。

折り紙は、手本を見せると、後を追っかけてきて作れるようになりました。ピグマリオンの折図は不親切です。私の友人に折り紙の世界の巨匠のアトリエで働いている人が沢山いるので、助言をもらったりしていました。しかし、なんといっても、幼稚園でお友達が紙飛行機を折って遠くに飛ばすのを目の当たりにした方がよっぽどためになるようです。

ひももよう好きではないようであまりやらないので、機会をとらえてトライさせてみたいです。

このように、息子の能力は凸凹ですが、小学校受験するわけでもないので焦らずに、じっくり取り組んでいきたいです。

息子にとっては、算数のことよりも、戦国武将や城の本を読むことの方が重要なのです。一日中、武将のことばかりしゃべっています。武将ブームいつまで続くか。